1976-05-20 第77回国会 参議院 商工委員会 第6号
先生は、自己資本の比率をどう考えるか、ガス料金についての考え方はどうか、LNGの入手見込みに不安はないか、天然ガス転換についての安全性はどうか、中小企業に対する措置、ガス事業の体制の問題だと思いますが、こういう御質問だと存じます。要点だけをお答え申し上げたいと存じます。
先生は、自己資本の比率をどう考えるか、ガス料金についての考え方はどうか、LNGの入手見込みに不安はないか、天然ガス転換についての安全性はどうか、中小企業に対する措置、ガス事業の体制の問題だと思いますが、こういう御質問だと存じます。要点だけをお答え申し上げたいと存じます。
○政府委員(長橋尚君) 今回の東部礦の閉鎖によりまして、四十六年度におきます磐城礦からの炭の入手見込みは、約三十六万トン程度になろうかと考えられます。四十五年度におきましては、これが約百七万トンでございまして、約七十万トン、東部礦の閉鎖に伴いまして四十六年度の石炭の入手減ということに相なるわけでございます。
この御説明を受けましたところ、あるいはアンモニアの利用計画でございますとか、原料の入手見込みでございますとか、あるいは人員の配置計画でございますとか、こういう点につきましてまだ明らかでないという点があったわけでございまして、実は却下し、練り直しを要求したと申しますよりか、むしろそういうふうな問題につきましてもう少し内容を固めていただきたいということを申したわけでございまして、会社でも、そういう点につきまして
先ほどお話のありました十五台というのは、あの当時最少限度入手見込みのものが十五台であって、現実には、これはほんとうを言いますと、多いほどいい——無限に多いわけじゃございませんが、ただいまのお話の通り、機動力の範囲、時間的の制約がございますので多いほどいいわけであります。また予防費によっても追加される。
第二の東京鉄道局において二十一年度ふとんの調達につきましては、当時の情勢では將來の入手見込みが立たなかつたために、やはり前項の点と同様に即金拂い扱いで購入いたしたのでございますが、購入当時における需給計画及びその後の措置が適切でなかつたことは遺憾であります。
例を鋼材についてみますると、地方鉄道軌道の関係につきまして、年間四万三千トンばかりの鋼材が要るわけでございまするが、これに対しまして本年度の入手見込みは約八千トンでございます。なお軌條についてみますると、約二万三千トンばかりの軌條がさしあたり欲しいのでございまするが、これに対しまして新品の割当得るものは二千五百トン程度でございます。